音世界から届く声のオーロラ
長渕剛さんの子息と
森昌子さんの子息に
『声から溢れていくオーロラ』を
感じた。これは、なんなんだろう。
レンくんのギターは、
なんなんだろう。
お父さんより
上手いんじゃないかな?
お父さんが、『順子』を歌ってた
時より、うまいんじゃないかな。
もしや、お父さんより
好きなギター弾きだわ。
レンくんは、私が中学1年の時に
お母さんの志穂美悦子さんに、
ビジンダーやってたえっちゃんに
戦慄を覚えた、という体験から
えっちゃんの内に秘めたエネルギーが
溢れんばかりの花になり、草木になる
様子が、伝播したとしか思えない!?
志穂美悦子さんは
『人造人間キカイダー』で、昔
私が小学生時代に、ビジンダーを
やっていた。番組が終了してから
私が、ビジンダーをやっていた
悦子さんにファンレターを出した!
東映宣伝部だったか、雑誌に
ファンレターの宛先が書いてあり
確か、六本木にあった東映関連の
事務所宛に出した。返事は来た!
私が生まれて初めて『六本木』という
地名を、封筒に書いたのがその時。
10代の時に、テレビ朝日の
『ベスト30歌謡曲』にリクエスト
葉書を書くよりずっと前のことだ。
生まれて初めて、『六本木』という
地名を書いたので、書きながら
ドキドキしたので覚えている。
えっちゃんが、裁縫をやる、
女性らしい側面があり、感激した私が
ビジンダーを見た時からファンになり
中学生時代に、東映宣伝部に出した!
それから、あっという間に44年だ。
そんな経緯から、気付いたこと。
レンくんと
タカちゃんは
音楽を
変えるよね。
日本の音楽に、
オーロラみたいな
神秘性を出していくみたいな?
タカちゃんは、日本の歌謡界で
美空ひばりでも、岩崎宏美でも
出来なかったことを、森昌子さんが
お母さんが、私に与えたヒュルリ~
ヒュルリララで、私の体に鳥肌を
たたせた唯一の歌手が生んだ子。
だから、私が戦慄を覚えなきゃ
遺伝子は、炸裂しないんだよね。
始まり、はじまり!
物語は、始まったね。
お母さんが、お父さんに勝った
んだ、と言わせてるみたいな
素敵な息子だよね?
お母さんが、
お父さんより凄いって。
志穂美悦子が、
森昌子が、お父さんたちにない
生命を、産み出したんだね?
母親が勝った気がしてくる…。
母親は、カッコ良かったんだね。
志穂美悦子で、
森昌子で
鳥肌を立てたことがある
私の感想だけどね。
因みに、歌舞伎界では?
戦慄を走らせたのが、独身時代の
藤純子さん。私が度肝をぬかれたのね。
だから、菊之助さんと、しのぶちゃん
怖いくらい、名優なんだわ。怖いよ~。
この世に居ないタイプだから(笑)。
因みに、日本画家では
『鳥肌がたち、涙を流した』のが
関口雄揮さんの『雪原』を見た時!
鳥肌がたち、神を感じて泣いた。
戦慄は、神々しさや超自然界に
繋がる領域で、体が震えるという。
🎧鈴木霄でした。
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