記憶といる絆


たまたま
ほんとに、たまたま

知りました…。


父が生まれた場所、
父の育った場所が、

私が育った新宿の環境で
自分を育ててくれた人のいた場所が、

父の生まれた場所の緯度が、父が
育ち、祖父母と暮らしていた場所に

私の育った場所にいた、石川家の血に
いた、おばあちゃんが血にいたことを
知りました。





『生まれてきてくれて有難う!』

と言ってくれた人が、唯一
私が生まれてきたことを、心から喜び

『おばあちゃんになれて良かった!』
と言ってくれた人が、他人だと思って
いた人が、

私には血縁にいたこと。
改めて、今日気付きました!


私の本籍地の緯度にいて、病院で、
私に『生まれてきてくれて有難う』と、

『私を、おばあちゃんにしてくれて
ありがとう』と、私に言ってくれた。


二人で、病院の病室から赤富士のような
夕焼けを眺め、新宿で真っ赤な夕陽の
見える病室から、空を見あげながら

『宏枝ちゃんが生まれてきてくれて、
宏枝ちゃんから、生まれて初めて…
おばあちゃん、と呼んで貰えたこと。
嬉しかったのよ!』と。


その人が、私の祖父母に繋がる血に
いたことに、心から感謝します!

㐂代おばあちゃんが、私の血に
いたことに、心から感謝します。

ありがとう。おばあちゃん!


おばあちゃんが
生まれた場所を、『戸越銀座』の
近くだった、と教えてくれていたこと。

それが、父の生誕地に繋がるライン、
緯度だったことに気付き、血にいる
理由に、感謝します!





武二乃ちゃんと
㐂代おばあちゃんに

ありがとう。
愛してくれて、ありがとう!


鈴木家の祖父母に繋がる場所で、父の
生まれた新宿の生誕地が、㐂代さんの
生誕に繋がっていたこと。
感謝します!


🖋️鈴木霄(宏枝)


らいふれこーど

なんとなくの写真日記 乳がんから14年目、私の今と…。